当日！！
きましたよ〜！！
やはり思いっきり快晴！！！
暑すぎの予感・・・

会場には特設スポーツショップが数店。
ランニング用品がずらっと！
意外と安い！
Ｔシャツ・ソックスを買おうか悩んでいたが、なくすと困るので2000円しか持ってきていなかったのでやめました。

クレはランニング用のＴシャツ先日買った本番用の１着しか持っていないので買っとけばよかったかな・・・

さすが当日！受付もにぎわいます。

芝生ではだららんな感じ。
皆さん余裕が感じられます。
そわそわしているのはおれだけ？
というよりピンで参加しているのはおれだけ？？(笑)
ちょうどフルに出場の会社の先輩にあって
先輩「おーお前も出るのか？」
クレ「はい！完走できるか不安なんですけど・・。」
先輩「俺もだよ！でも誰かと来てるの」
クレ「１人ですけど・・」
先輩「すごいな・・そーいや聞いたぞ！のっとれでハワイ当たったらしいな！」
クレ「そうなんですよ！」
先輩「まあお互い完走目指して頑張ろう！」
クレ「ハイ」
・・・・最近先輩ともあまりお話しする機会がありませんでしたがさすがマラソン即仲良くなれます！！

クレ「お前も一緒に走れ！」
キ「マジデスカ！？」
※こやつは走っている間幾度となくウエストポーチとクレ腰の間に挟まってじゃましてくれました。

ちなみにウエストポーチの中身はデジカメのみです(笑)
普通の人は飴とかゼリー飲料とか入れているみたいです。

トイレ風景
海水浴用にシャワーも付いておりますがさすがに夏しか出ません（たぶん）
トイレはこの他仮設のトイレもありますのですごく並ぶということはなくて良かったです。

公園内は走って準備運動する人もいます。
しかし昨年の中越沖地震の影響もありいたるところが工事中で砂利が敷いてあります。本来であれば柏崎風の陣という祭りの中で本マラソン大会を開催する予定でしたが会場復旧工事のため風の陣は秋に開催の予定とか・・・

「フルマラソン出場のみなさんスタート地点にお集まりください！」
もっちろん「目標制限時間以内」の場所に！！
その他３時間以内目標とか４時間以内目標があったと思います。
しかし周りの人の足はすごい筋肉！！
じりじりと後方に移動するクレヨン・・・

なんかいる！？

市長のあいさつ！
写真中央奥でこっち向いているのが市長です(笑)
おっ！白い物体も走るのか！？

そして、
アナウンス「間もなくスタートで・・」『パーーン!』

一同「えっ！？？？」

間違えたらしい・・こっちは緊張しているんだ！あー紛らわしい。。

そして今度こそ！
スタート３０秒前・・・２０秒前・・・１０秒前・・・
『パーーーーーン！』
これから４２．１９５キロ行ってまいります。

白い物体は　トキめき新潟国体キャラクタートッキッキの『とっぴー』と『きっぴー』だった！
やっぱり走らないのね(当たり前）

それでは皆さんいってきまぁ〜す！！

よさこいの声援もやる気をあおります！！
でもマイペースマイペース！！

鵜川を渡っていざ米山へ！！（注：米山は登りません！）
すんごく大勢走っているようですが細長く走っていますので多すぎて走りにくいということはありません。

沿道の応援！
行ってきます！！
沿道の応援は途切れるところなくというわけではなくところどころに集まってという感じですが温かい声援があちこちでありとても元気づけられます。

『どんどこどんどこ〜』
太鼓の音が聞こえてくると
番神太鼓！！！
柏崎のお菓子にこの「番神太鼓」というのがありますがなかなかのお味で！

おっと亀仙流の一派が！？
フルマラソンで仮装は夢だな〜
いつかはクレも！？？

１東の輪給水（2.0km)
早速ポカリを！
ポカリは濃いかな〜と思っていたがどの給水所もしっかり薄めにしてありました。水もスポンジもあります。

そしてこの辺で海水浴用のトイレへ！！
早めに行っといたほうがいいかと思って！！
仮設のトイレだと設置個所に一個ずつしか置いていないので空いているところで入っておいたほうがいいかな。

柏崎マリーナ
とりあえず撮ってみた

トンネル〜
走ってトンネルはやっぱりなんか変な感じ・・
涼しくて気持ちいいけどね。

そして海〜
さすが潮風マラソン海を見ながら快走！！

ということで海とはさようなら(早っ！）
また会う日まで・・・

海とサヨナラしたらいいタイミングゥ〜〜！！
電車！！
カメラカメラっ！！！

地下道と言えば・・・

くじらキターー！！
鯨波(地名)と言えばこのくじら！！
潮風マラソンの名物(たぶん)

地下道はやっぱり走りにくい。
でもクレは練習コースに地下道２回通りますのでまあ慣れているほうかな？

こっからだらら〜んと上りが続きます。
ここの上りがこんなに長かったとは・・

沿道の声援はほんとありがたい。

２鯨波給水（4.5km)
ここでもポカリ飲んだと思う。
ただ前半の給水ではほとんど飲みきれずに捨てることに。
まだクレは慣れていないため飲むときこぼしてしまい何度もシューズにかかりそうになりました(笑)

ながーーーい！
でも傾斜はそんなにないのでマイペースで！！
この辺で約１キロ６分３０秒ペースといったところでしょうか。
予定では１キロ５分３０秒〜６分で走るはずだったのですが今のクレには絶対無理でした(笑)
いつもの練習コースが思ったより距離短かったようです。

無理せず無理せず・・・

おっと裸足！？
すごい！！！
道路暑そうだし痛くないのだろうか？？
シューズ選びでいろいろ悩んだのが自分の未熟さを痛感いたしました。

わかりました！
抑えて抑えて・・・
で金丸和也さんってだれ？？

よさこいの応援！
こんな山道までありがたい！！！
すごい頭がいますが暑いだろうなぁ・・・

３大河内給水（7.5km)
正直給水ありすぎだよ！
と思ってしまいました。（後半この発言に後悔）

キケンなさるがいる・・

やっと上りが終わった！！
潮風マラソン山登り４ヶ所の１ヶ所目通過です。
中央車があるあたりが一番頂上です。

一気に下り！！
かなり急です。
でもここでペース上げてしまうと後半どころかハーフもあぶないので抑えて抑えて・・（金丸？(笑)）

下りの中ほどに太鼓の応援！！！
どんどこどんどこ
うれしい！！
ほんと周りは山です。

４新道給水（9.8km)
急な下りも終わってしまい給水！
ここからは平坦な道がつづきます。

ほんっとに平坦な田んぼの真ん中の道を走っていきます。
この辺は日ごろから車の通りも少ないので道路もコーンによる規制がないのがわかります。遠くに見えるのはたぶん黒姫山と思われます。
そしてハーフのトップの選手が颯爽と過ぎ去っていきました。
ハーフの折り返しはここのもう少し先のところです。

車の交通量が少なくほんっとに気持ちよく走れます。
ただ冬に練習中一度この辺で急に吹雪になってしまい足が冷えてしにそうになりながら帰りました。

５黒滝給水（11.8km)
すべての給水所で何かはもらいました。
ここでもポカリもらったと思います。

まだ１２キロ・・・
先が長すぎる

潮風の戦い　宮之窪(地名)の陣　戦国？応援団
応援は各地区で集まって応援している箇所が多くあります。

手書きしかもダンボール？
変な応援団？？？

いた！(爆)
今年もってことは毎年やっているのここの方たち！？
ペンギン？スコップたたきながら応援してくれます。

メッセージロード？

おっと写真入で出場選手にメッセージを送れるのかな？
ここに載せるにはどうすればいいんだろう？？
というかクレは写真撮りに夢中で読んでいませんでした(笑)

癒しの給水所！！？？

６山口給水(15.0km)
普通では？？

おっと！！きたぁ〜〜〜！！！
名物（？）エイドでメイド！！！
しかも肩ひもずらして誘惑？？(笑)
小・中学生かな？かわいいです！！（注：クレはロリ○ンではありません(笑)）

もちろんボランティアで参加されているのだと思いますがほんとうに子供からご年配の方まで大会を支えてくださっています。

そして足・・ではなくて！！
クレはカメラ持ちながら給水を受けていますのでお気づきかと思いますが紙コップとスポンジは同時に持てないのです！！
この時は写真を急いで撮ってデジカメをしまおうとするところです。

実際写真撮りながら走るのはそんなに大変ではないのですが給水のとき片手ふさがっているのがちょっと不便です。
それゆえスポンジを手にしたのは２回のみです。

沿道の応援！コース案内のスタッフも応援してくれます。

地元で有名？鵜川の佐水橋！！鵜川が氾濫しそうになるとこの辺がテレビに映ります。

そして佐水地区へ！！

嫁求む佐水
・・・確かに嫁不足は深刻？？

御神体
上が少し切れていますがちょうどいいかも？(笑)
こんなことしているから嫁が来なくなるのでは・・・(爆)

７佐水給水所(16.6km)
鳥羽二郎　診療所（？？？）
なんか気分の悪くなるようなナースが・・
笑ってしまって水を取り損ねるとこでした(笑)

そして鳥羽二郎いたー！！
『演歌の坂道　鳥羽二郎　リサイタル』
なぜかバックは竜宮城と魚の仮装。

ここから２つ目の上りとなります。

特別養護老人ホーム　いこいの里
利用者のおじいちゃん・おばあちゃんと職員さんが応援してくれます。

そしてわが娘！(笑)
大喜びして応援してくれました！！！
やっぱり家族の応援は一番だね！

まだ上ります。
結構急です。

上りがあれば下りです。
ここでやっと１キロ６分を切りました。

下り終えたらまた応援が！！
日差し強いのに年配の方まで応援に出てくださっています。
写真撮っていませんが軒下や木陰で椅子に座ったりしてコースのあちこちで応援してくれているおじいちゃんおばあちゃんにあうとうれしいです。

８野田給水所(18.1km)
でもやっぱり
おねいさんがいい〜♪

城山トンネル

おおっ！？？
おかめ！？
こんなところでひっそりと！(笑)
でも新聞に掲載されていましたよ。

トンネルの中は涼しい！
気温も上がってきたので日陰はうれしいです！！

そして別俣地区へ！
写真上りに見えますが単に斜めに撮ってしまっただけです。
なのでこのランナーはすごいスピードで駆け下りているわけではありません(爆)

のどか〜〜〜
新潟の田舎の風景といえばこの一面田んぼとまっすぐ伸びる道路

皆さんで竹をたたいて応援してくれました。
ご苦労様です。

まっすぐ伸びるどうろをひた走る！
景色もいいし気持ちよく走れます。

あっと！！ハチ！！！
実はスタート後後姿を見かけたのですがスピードについていけず写真はあきらめていました。
わが娘もレース後「ハチさんいたんだよ！」と教えてくれました。

今回フルで仮装の方を見たのは亀仙流の武道着を着た方とこの方２名のみでした。
他にもいたのかな？

９別俣給水(20.8km)
マリンちゃん見っけ。
ここでスペシャルドリンクが受け取れます。
まあ受付時に頼んだ人だけだけど・・(当たり前)
手前にゼッケン確認する人がいて、それをここの方に教えて準備してました。
クレは「スペシャルドリンクって何を持ってくれば・・・」とわからず何も頼みませんでしたが結構市販のエネルギーゼリーやスポーツドリンクを持ってくる人が多いようです。
クレは古代米おにぎりとかもらって食べました。

やっと２１キロ！！
そして・・・

折り返しーーーー！！！
でも実際そんなにうれしくありませんでした。
なぜなら足がちょっと疲れてきていたからです。
本来であればこの足の疲れの感じは２７キロあたりから最大の上りの３４キロくらいの予定だったのだが、折り返しでこの疲れとなるとは予定外でした。
今回の大会出場にあたってコースの数箇所について通過予想タイムと通過予想疲れ（？）を設定してあったのです。
ちなみに折り返し通過予想タイムは２時間１０分でした。(すでに遅れ！）

１０別俣給水(21.4km)
この辺りで沿道で応援している会社の上司２名に会い、なんとアミノバリューゼリー「スーパースポーツ」を頂いてしまいました！！
なんてスペシャル！！
マリンちゃんは２名いるのか写真の場所は別俣給水から少し過ぎたたところです。
確かに良く見ると上のマリンちゃんと服が違う。

戻れ〜もどれ〜キタミチモドレ〜

上れ〜のぼれ〜キタミチノボレ〜
※キミタチではありません。

城山トンネル！！

このおじさんのおにぎりの売込みが激しかったです。(笑)
おじさん「おにぎり食べてきな〜」
クレ「色々食べておなかいっぱいなんですよ〜」
おじさん「いやここのは特別うまいから！！」
クレ「ん〜やっぱりいいっす」(食わんのか！？）

１１野田給水(24.1km)
だってすぐそこにおねいさんが待っているのです！！
ポカリくださぁ〜い！！

おばちゃんたちも応援お疲れさま！！
また来年来るからね〜！！

なんて元気はカラゲンキ・・
３つ目の山上り！
８００ｍ！？？マジですか・・・？！

はい〜〜〜っ！！

やっと下り！
ふぅ〜〜っ
そしてこの先は・・

娘の熱烈歓迎！！！！
行きの時から１時間以上たっているのにまだ応援していてくれました！
娘はこのあと「おど〜さ〜ん」と泣きながら握り締めていたお気に入りの「ガムネ（ラムネの事。まわりがちょっと硬くコーティングされている一品）」を一粒渡してくれました。
ちょっと湿っていましたがすっっっっごくおいしくてすっごく元気をもらいました。
※あとから聞いたら握りしめたラムネをちょっとなめていたとの事（笑）

また会いましたね鳥羽二郎！！
そして危険なナース！！！
さっきもらった元気が一気に消滅！？（爆）

１２佐水給水(25.6km)
すみませんＡＥＤを・・・ってそんなでっけーのでやったら生きているものも死んでしまう・・・

おばちゃん「いい写真撮れましたぁ〜？」
クレ「はい〜！！」『カシャ！』
おばちゃんたち大ウケでした！！（笑）

１３山口給水(27.2km)
メイド〜！！
やっぱり癒されるねぇ〜

道の両サイドにいるから結構な人数いるのかな？
スポンジくれぇ〜でも手がたりねぇ〜〜

のどか風景へ・・・
でも足は着実にキテイマス・・・

ゴールはいづこ・・・

またきた変な応援団！
おじさん「おめさんそんなもん撮ってっからダメなんだてぇ〜！！」
クレ「・・スミマセン（笑）」

まだ３０キロ・・あと１２キロのあると思うと・・
足の疲れがたまってたまって・・
この足の具合は最終２キロのラストの予定なんだが・・

１４黒滝給水(30.4km)
ぼがりくらはい・・

１５新道給水(32.4km)
写真撮るの忘れた・・
ここでもスペシャルドリンクが受け取れます。
そして写真の最後の砦！！
４つ目の上り！！！
かなりの方が歩いております。

「完走とは全てを走ってこそ完走だ！俺は絶対歩かないぞ！！」
と思った次の瞬間足がつりそうになってすぐ歩きました（爆）

かなり上ってきたのにまだ８００ｍもあるの・・・

こんな坂に負けるかい〜〜〜っ！！！

良い走り？
がんばっているが走ってはいない（笑）

さっきから２００ｍしか進んでいない・・
写真撮るのめんどくさくなってます！(笑)

おお〜まだどんどこどんどこやってました！！
ここの太鼓応援の真骨頂！！
やっぱりここはがんばりどころ！！
一番応援して欲しいところです！！！

あどにひゃくぅ〜〜

もう前のランナーが見えましぇん・・
でもこの先のカーブを曲がれば・・・

頂上キタ〜！！
そして３４キロ地点！！

あとは下るのみ！
勢い良く走り出したら足がもっとキタ・・

１６大河内給水(34.7km)
おさるだわ〜い！
ミズクレミズっ！！！

ごめんなさい！
お水いただけますでしょうか。。。

よっ金丸！久しぶり！！
あきらめるわきゃねーっだろがっ！！
でだれ？？（笑）

なが〜いなが〜いナガ〜イ
ナガイののりですながいさ〜ん
ハイ〜〜っ

ふくらはぎいてーし太ももいてーしなんかつりそうだし・・でも皆この苦しみを耐えて走っているんだと思うと頑張れます！！

１７鯨波給水(37.7km)
間に合った〜最終関門！！
関門時間は12:45です。

後は歩いてもヨシ！煮てもヨシ！！
にーちゃんとりあえずポカリくれぃや〜〜ごきゅごきゅごきゅっ！

くじらっくじらっ♪
えっあと４キロ！？？
ゴールまでね・・
疲れてくると思考回路はショート寸前です（どっかで聞いたフレーズ？）

ちっちゃく見えるあの方は・・・

くじらキターーーーーーっ！！！
やっぱり潮風マラソンの名物になるだけのことはある！！
この終盤疲れ果てた時にみるこの姿！！
なんてかわいらしいのでしょう！！！（？）
そうそう豆知識！！
くじらの目の辺り縦に白く汚れていますがなんとこのくじらは潮を吹きます！！
ただたまにしか吹きませんので見られた人はラッキーです！！
残念ながら今回は潮吹き見られませんでした。

海キターーーー！！！

洞窟きたーーーー！！！（だから？）

くじらトンネルキターーー！！！
空室あるようなのでこの辺でちょっと休憩・・・
ってウサギとカメのウサギかい〜〜っ！！
しかもクレはどっちかというとカメだろーーっ！！
・・漫才はこの辺にして・・

４０キロ！
やっとキターーー！
というより
正直な気持ち
まだ２キロも残ってる・・・はぅ

１８東の輪給水(40.2km)
最後の給水！
速度落とさなくては・・・って
これ以上落とせるかいっ！！
ボケはもーえーがな！（笑）

ありがとう！！でもスポンジはいらんです。
ポカリとデジカメ持っているので手が足りないから・・

あと１キロ・・
まだあとイチキロも残っているとは。。。
イチローならメジャーで活躍中・・・はいはい
このあたりで沿道から
「まだまにあうぞーーっ歩くなーーーっ！」
と言われて何が？と思いながら時計を見たら４時間５１分！
５時間切り間に合うかも！？？

おお〜会場の夕日ドームが見えてきた！
いそげーいそげー足がいてーーーっっ

この辺で折り返しのところでアミノバイタルをくださった上司の方がまた応援していてくれました！

よさこいの方も５時間もお疲れ様です。
でもそれどころではないっっ！！
もう４時間５８分！！

きたーーーーーーーーっっっ！！！
赤じゅうたん！！！
ネットで見て知ってはいたが走れてほんとに良かった！！
そして脇のコーンから娘が「おとーさーん！！」と！！
おおおっ！！わが子よ！！！応援ありがとう！！！！
しかし今はかまってられないのだよ！！！
(今思えば一緒にゴールすればよかった・・）

ぐわわわ〜〜〜！！！
ゴーーーーーール！！
ゴールテープを切って念願のゴール！！
アナウンス「１２５番いい笑顔でゴールです！」

やりましたぁ〜〜〜！！
もうへろへろです〜〜〜。。
しかしこの写真で見るとほんっとに足細っっ！弱っっ！！

後から来る選手にも一人一人にゴールテープ＆アナウンスが！！
先頭から２時間以上過ぎているのにこういう心配りがとても感動しました。

そして完走証！！

くだーさいっ！！
「あら？この帽子似合うかしら？」（と言っているわけではありません）

会場設営・受付・荷物預かり・仮設トイレ設置・コース設定・選手誘導・コース案内・給水所設営・交通規制などなどなど・・・・
ほんっっっとに多くのスタッフ・ボランティア・地域の応援のみなさんの熱意が感じられました。
どこに行っても選手の事を考えていてくれる、見守ってくれている安心感は一人で練習している時には決して味わえないものでした。
今回この大会が本当に好きになったのに加え、柏崎が改めて好きになりました。

もちろん来年も出場したいと思います！！